消防に関するQ&A 

ここでは消防に関する疑問にお答えするページとなっています。日ごろ皆さんから寄せられる疑問を中心にお答えしていきたいと考えております。これからも各種訓練や現場、メールでいただいた質問や疑問をこの場でお答えしていきたいと思います。(このページでは皆さんよりいただいた全ての質問を掲載するものではありません。予めご了承ください。)
Q 消防車はなぜ赤いのですか?
A 日本にはじめて輸入された消防車が朱色であったこと、良く目立つと
いう理由から道路運送車両法の保安基準に「消防車は朱色、救急車
「白」と定められています。ただ、救急車は消防署に置いてあることか
ら、赤色の横線が入っています。
Q 消防車の最高速度は何キロメートルですか?
A 道路交通法で80キロメートル毎時とされています。 ただし、緊急時
以外は一般車両と同じです。
Q 救急車のサイレン音はなぜ「ぴーぽー」なんですか?
A 救急車も当初は消防車と同じサイレン音を使用していましたが患者
や周囲に配慮し、心にやさしいサイレ音を使用すると言うことで「ぴー
ぽー」となりました。
Q 救助隊の始まりはいつですか?
A 災害の現場では消火だけでなく、人を救助する必要のある災害も多
く発生するようになり、それに対応するために消防も新しく救助技術
を習得した隊員が必要となり、昭和39年8月全国で初めて横浜市に
誕生しました。入間東部では昭和50年1月に救助隊発足し現在にい
至っています。
Q 消防出初式の始まりはいつですか?
A 出初式は万冶2年(1659年)1月4日、上野東照宮で江戸幕府が率
いる「常火消」の顔見世である「出初めの式」が行われたのがはじま
りと言われています。
Q 出場する時に、すべり棒を使いますか?
A 以前(昭和55年頃までの一部で)は出場する時に使用ていましたが、
危険であること、また階段で降りることと出場に差はないことから廃止
なり、当消防本部では現在ではすべり棒自体存在しておりません。
Q バックドラフトとはどういうことですか?
A 火が燃えるためには空気が必要ですが、気密性の高い室内では火
災が発生した場合には、空気が充分に供給されていないため不完全
燃焼の状態となります。その時、室内の窓やドアを開放すると一気に
空気が供給されることとなり、爆発的に炎を発して火災が拡大するこ
とがあります。これをバックドラフトと呼んでいます。
Q 消火活動に使用する水は飲めますか?
A 消火活動に使用する水は、消火に可能な水であれば制限はありま
せん。消防の使用する水利は一般的に河川・プール・防火水槽・消
火栓などがありますが、消火栓は飲料水の通っている水道管に付
属するものですから飲めます。
Q 救急車は、いつ頃からありますか?
A 入間東部地区消防組合では前身の福岡町消防本部時代の、昭和
42年10月より1台の救急車で救急業務を開始しましたが、人口の
増加に伴い需要が多くなり現在では(高規格救急車)7台で対応し
ています。
Q 救急救命士とはどのようなひとですか?
A 平成3年救急救命士法が制定され、同年8月施行されました。この法
律の制定に伴い、所定の教育訓練を受け、国家資格を有した救急隊
員は、電気的除細動、静脈路の確保、器具による気道確保などの処
置を行える救急隊員のことです。
Q 119番通報の始まりはいつですか?
A 昭和2年10月1日から始まりました。当時はまだ電話がダイヤル式
だった時でとにかく早く回せる数字(ダイヤル式では数字の1から順
番に並んでいました)で、かけ間違えにないよう(大正15年頃には11
2番が使われていたが間違いが多かった)に、1と離れた数字の9を
組み合わせたもので
Q 入間東部地区消防組合には、消防署はいくつありますか?
A 3消防署3分署で合計6署です。その内訳は、次のとおりです。
中央消防署・大井分署・三芳分署
富士見消防署・みずほ台分署
上福岡消防署
Q 火災に出場時の服装には、どんなしかけがあるんですか?
A 火災現場で使用する服装は防火衣で耐熱性の素材を使用しており、
耐炎、防火に優れています。防火衣の上に煙や、熱風、有毒ガス、酸
欠等から身を守るため、空気を供給するための、空気ボンベを背って
活動します。
Q 火事に備えてどんな訓練をしていますか?
A 救助訓練、放水訓練、火災防ぎょ訓練等を行い、常にどんな災害にも
対応できるよう訓練をしています。
Q この仕事をしてよかった(うれしかった)ことは、どんなことですか?
A やはり火災出場、救助出場等で人の命を助けることが出来たときで
す。その反対に火災等で怪我をしたり亡くなったりした人を見ることは
とてもつらいことです。