消防団の火災対応訓練を実施しました。
令和3年12月18日・19日(12月26日にも同訓練を実施予定)に消防団の火災対応訓練を実施しました。
この訓練は、2市1町(富士見市・ふじみ野市・三芳町)消防団の分団単位で実施したもので、冬場の空気が乾燥し、火災が発生しやすくなる時期における消防活動に万全を期することを目的として行いました。
訓練は、消火栓・防火水槽からの水利確保や単独放水のほか、消防車両への中継送水など基本的かつ実践的な内容で実施されました。
訓練に参加した消防団員は、「火災が発生しやすい時期にあたり、消防活動の確認、共有を図ることができた。火災が発生した場合には、被害を最小限に抑えるよう努めていきたい。」と話していました。
今後も、地域防災力の充実強化を図るため、消防団の各種訓練に取り組んで参ります。

訓練の様子①

訓練の様子②

訓練の様子③