暮らしの防災 -火事編-

その時あなたはどうしますか?

火事だ?!その時あなたはどうしますか?

火事だ?!その時あなたはどうしますか?

火災は、あなたやあなたの家族ばかりでなく、ご近所やその友人知人など関わるすべての人を不幸にしてしまう恐ろしい災害です。しかし、どんな火災もはじめは小さな火です。みんなが不幸になる前に出来ることを考えましょう。

初期消火

初期消火

火災を初期の段階で発見し、拡大する前に消火しましょう。消火器は、初期消火に大きな効果があります。

通報

通報

初期消火が失敗してからの通報では、消防隊が到着したときには建物全体に火がまわってしまっている…、ということにもなりかねません。
初期消火と通報は同時に行なわれるとよいでしょう。そのためには、家族ご近所の協力が必要になります。

避難

避難

発見が遅れるなどして初期消火が無理と判断したら、ためらうことなく安全な場所に避難してください。

自力では避難できない方(お年寄り・赤ちゃん等)や避難行動に制約のある方は、普段から避難に有利な部屋で就寝するようにしましょう。

火の用心!?火災になる前にできること?

火の用心!?火災になる前にできること?

入間東部管内では、毎年50~60件前後の火災が発生しています。建物火災の中では、住宅から発生した火災が最も多くを占め、また、この火災ではお年寄りや幼児が逃げ遅れてなくなるケースが目立っています。

その時あなたはどうしますか?

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