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消防団班長研修を実施しました

 入間東部地区事務組合消防本部警防課では、平成30年5月27日に消防団班長研修を実施しました。
 この研修は、富士見市・ふじみ野市・三芳町消防団の消防団員で「班長」の階級にある者を対象として、地域防災の担い手として任務を自覚し、基礎的な応急手当の重要性を理解することを目的として、毎年実施しています。
 研修は、当消防本部救急課監修のもと、応急手当普及員の資格を有する女性消防団員を講師として実施しました。
 心肺蘇生、異物除去、止血法、AEDの取り扱いなどを中心に、応急手当の基礎を学び、受講者からは「家族や友人にも伝えていきたい」という声が挙がりました。
 また、応急手当普及員主導のもと研修を行うことで、普及員としてのスキルアップもすることができ、良い相乗効果が生まれました。
 そして、研修終了時には、研修者全員に「普通救命講習Ⅰ修了証」が交付されました。
 今後も消防団員への研修を通じて、応急手当の普及に努めてまいります。

(研修の様子①)

(研修の様子②)

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