救急出場体制がひっ迫しています
救急車の要請・出場が多くなっています
当事務組合における救急件数が令和3年中は12,086件、令和4年中は14,790件と年々救急要請件数が増加しており、過去最多の出場件数を更新しました。救急車を必要とする人のために、救急車の適正な利用にご理解とご協力をお願いします。
こんな時にはためらわず119番通報を
・急にいつもと違う様子になった
・意識がない
・呼吸がない
・胸が痛い
・激しい頭痛
・急にうまく話せなくなった
消防車も救急現場に駆けつけます
年々、救急要請件数が増加しており、救急隊が全隊活動中になってしまう時間が増加しています。そのような場合、消防車が出場して、救急隊が到着するまでの間の応急処置を行います。また、通報の内容から患者が重症であると予測されるときや、患者の搬送が困難なときも必要に応じて消防車が出場することもあります。