消防のしくみ
いるまとうぶちくじむくみあいのばしょ

入間東部地区事務組合は富士見市(ふじみし)、ふじみ野市(ふじみのし)、三芳町(みよしまち)を守っている消防です。しょうぼうのしごとをしているのは消防本部(しょうぼうほんぶ)と消防署(しょうぼうしょ)、消防団(しょうぼうだん)の3つのそしきです。
消防本部(しょうぼうほんぶ)のばしょとくいき
消防本部の中には、消防本部と2つの消防署(しょうぼうしょ)と3つの分署(ぶんしょ)があります。

しょうぼうほんぶのしごと
消防本部は、火事がおこらないように書類(しょるい)を作る仕事(しごと)と119番のでんわを受ける指令センターの仕事があります。
しょうぼうしょのしごと
消防署と分署は、ポンプ車で火事をけしたり、救急車(きゅうきゅうしゃ)や救助工作車(きゅうじょこうさくしゃ)でけがやびょうきの人を助ける仕事や、ちょくせついろいろなたてものに行って、火事を起こさないように、くんれんやしどうをする仕事をしています。 しょうぼう隊やきゅうきゅう隊は119番通報(つうほう)を受けてから、やく1分で出場します。
消防団(しょうぼうだん)
消防団は、富士見市、ふじみ野市、三芳町にあります。 消防団の人たちは、いつも自分たちの仕事を行っていますが、いざ災害(さいがい)が発生したときは、消防署の人たちと一緒に出場して協力しながら、火事を消したり、いろいろな災害に出場(しゅつじょう)しかつどうしています。