救急車がひっ迫しています
救急車の適正利用にご協力をお願いします!!

入間東部地区事務組合消防本部管内(ふじみ野市、富士見市、三芳町)では現在8台の救急車で救急要請に対応していますが、救急出動件数が現在増加し、救急車が足りない状況が続いています。
現在は、救急車に加えて救急隊員の資格を持つ消防隊員が消防車で救急現場に向かい応急手当てをしながら救急車の到着を待っている状況です。
令和6年の救急出動件数は16,280件で、令和5年の救急出動件数15,274件よりも1,006件、救急出動件数が増加しています。
このような状況では、救急車が本当に必要な住民のもとへ救急車が行けず、救える命が救えなくなります。
ご自身での医療機関受診が可能な方は、救急車以外での方法で医療機関を受診していただき、救急車を呼ぶか迷われる方は♯7119や♯8000、かかりつけの医療機関にご相談下さい。
大切な命を救うために、救急車の適正利用にご協力をお願いします。