市町村波
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151.23MHZ
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県内共通波
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148.29MHZ
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救急波
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基地局
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146.86MHZ
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移動局
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142.86MHZ
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全国共通波(略称)
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全共1
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150.73MHZ
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全共2
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148.75MHZ
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全共3
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154.15MHZ
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区分
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装置別
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検査事項
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消防本部(署)指令課
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指令装置
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員数.外観構造.附属設備の機能
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無線電話設備
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員数.通信機能
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署所
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端末装置
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員数.外観構造.附属設備の機能
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無線電話設備
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員数.外観構造.附属設備の機能
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装置名
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区分
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有線通信機器
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指令台及び表示板
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消防電話装置
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無線通信機器
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基地局無線電話装置
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陸上移動局無線電話装置
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携帯用無線電話装置
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電源機器
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蓄電池装置
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区分
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内容
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消防通報用電話
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消防機関が第2条第2号アに規定する電話により、災害の通報を受信したもの。
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加入電話
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消防機関が加入電話により、災害の通報を受信したもの。
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警察電話
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消防機関が警察機関との間に設けた専用回線により、災害の通報を受信したもの。
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自己覚知
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消防職員が署所等において、災害を発見したもの。
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駆けつけ
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発見等が直接消防機関に災害を通報してきたもの。
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事後覚知
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住民等により、鎮火された後に消防機関に通報されたもの。
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その他
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上記以外の方法により、発見し、又は受信したもの。
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種別
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内容
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建物火災
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3階以下の建物又はその収容物で発生した火災の場合。
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中高層建物火災
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4階以上の建物又はその収容物で発生した火災の場合。
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雑草火災
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雑草が自然に成育している土地で発生した火災の場合。
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車両火災
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原動機によつて運行する事が出来る車両及び被けん引車又はこれらの積載物で発生した火災の場合。
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その他火災
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工作物、立ち木、屋外における焼身自殺、その他上記に該当しない対象物で発生した火災の場合。
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船舶火災
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船舶又はその積載物で発生した火災の場合。
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応援火災
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消防相互応援協定その他の協定に基づき、応援出場する場合。
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その他の災害
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火災以外の災害で人命救助活動を必要としない災害の場合。
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救助
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交通事故、水難事故、労災事故、自損行為、その他の事故で人命救助活動を必要とする災害の場合。
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特命
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災害の規模により、特定の消防隊を出場させる場合。
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警戒
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災害通報受信時に災害と断定することが困難である場合。
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調査
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災害に至らないが、正常な住民生活に軽微であるが支障を来すと認められ、その現象を排除し、又は確認する必要がある場合。
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救急
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救急業務のため、救急隊を出場させる場合。
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種別
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内容
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災害
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出場指令種別 1回
出場規模 1回
場所 1回
指令時分 1回
例 「建物火災 第1出場○○市(町)○○丁目 ○○番地○○方 出火○○分 以上」
例 「救助出場 ○○市(町)○○丁目○○番地 ○○付近 ○○事故 ○○分 以上」
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警戒(調査含む)
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警戒出場 1回
場所 1回
警戒事項 1回
指令時分 1回
例 「警戒出場 ○○市(町)○○丁目○○番地 ○○付近 ○○方 ○○(警戒事項) ○○分 以上」
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救急
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救急出場 1回
場所 1回
事故種別 1回
指令時分 1回
例 「救急出場 ○○市(町)○○丁目○○番地 ○○付近 ○○方 ○○(種別) ○○分 以上」
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区分
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信号種別
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信号の意味
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災害出場信号
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災害(救急・救助を除く)出場信号
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ウーウー
連続音
5秒間
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火災・応援出場・その他災害出場特命出場・警戒出場の場合。
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救急出場信号
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ピーポー
連続音
5秒間
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救急出場の場合
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救助出場信号
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プップッ
連続音
5秒間
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救助出場の場合
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待機信号
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プープー
連続音
5秒間
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第2出場、第3出場等次の出場隊に対する出場予知を示す場合
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一般
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ドミソド
(チャイム)
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一般業務連絡
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項目
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要領
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留意事項
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個別呼出し
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自局の呼出し名称 1回
から 1回
相手局呼出し名称 1回
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原則として、内容の送信は相手局の応答を待つてから行うものとする。
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一斉呼出し
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自局の呼出し名称 1回
から 1回
各局 1回
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特定の無線局から複数の無線局を同時に呼び出すときは、次の識別名称によるものとする。
各局 管内の無線局のすべてを呼び出す場合
各移動 署外活動中の移動局のすべてを呼び出す場合
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自局の呼出し名称 1回
から 1回
各移動 1回
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応答
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こちらは 1回
自局の呼出し名称 1回
相手局呼出し名称 1回
どうぞ 1回
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直ちに受信できない場合は「どうぞ」に代えて「しばらく待て」を送信する。
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不確実な呼出しに対する応答
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こちらは 1回
自局の呼出し名称 1回
更にどうぞ 1回
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自局に対する呼出しであるが呼出しを行つた無線局の呼出し名称が不明である場合に用いる。
(自局の呼出しであることが確実でない呼出しを受信したときは、その呼出しが反復され確実に判明するまで応答しない。)
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通話の解信
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相手局が単数の場合 了解
相手局が2以上の場合
1 了解
2 了解
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通話を受信した時は、折り返し解信を行わなければならない。
受信局が2以上ある場合は、移動局にあつては受信順とする。
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略称
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用語
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出場・現場報告等
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マルカ
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(火)
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火元建物
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マルホン
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(本)
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指揮本部
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デンキ
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電気
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(株)東京電力
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ガス
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ガス
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都市ガス業者
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LPガス
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LPガス
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LPガス業者
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スイドウ
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スイドウ
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市・町水道課
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ニイイチマル
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210
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現着報告
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ニイニイマル
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220
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逃げ遅れ(要救助者)
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ニイサンマル
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230
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水利確保(部署)
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ニイヨンマル
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240
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現場待機
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ニイゴウマル
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250
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梯子車部署位置考慮
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ニイロクマル
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260
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延焼危険小
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ニイナナマル
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270
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車両離れる
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ニイハチマル
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280
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転戦出場
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ニイキュウマル
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290
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現場引き揚げ
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通報連絡等
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サンイチマル
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310
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警察官・(要請、連絡)
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サンニイマル
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320
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関係者・(要請、連絡)
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サンサンマル
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330
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有線連絡
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サンヨンマル
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340
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重要管制中
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サンゴウマル
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350
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サイレン(吹鳴配慮)
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サンロクマル
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360
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スピーカー断
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サンナナマル
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370
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誤報
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サンハチマル
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380
|
いたずら通報
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サンキュウマル
|
390
|
通報者電話番号
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救急関係
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ゴウイチマル
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510
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一人暮らし(老人)
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ゴウニイマル
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520
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寝たきり(老人)
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ゴウサンマル
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530
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身体障害者
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ゴウヨンマル
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540
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酩酊者(アル中)
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ゴウゴウマル
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550
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生活保護
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ゴウロクマル
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560
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住所不定者又は浮浪者
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ゴウナナマル
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570
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精神病
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ゴウハチマル
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580
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てんかん患者
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ゴウキュウマル
|
590
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暴力団関係・類似者
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ロクイチマル
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610
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自損
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01飛び下り 05創傷
02飛び込み 06排ガス
03首吊り 07その他
04薬物
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ロクニイマル
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620
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婦人科系
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01生理痛 04流産の疑い
02不正出血 05更年期障害
03子宮外妊娠 06その他
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ロクサンマル
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630
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癌等
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01初期〜中期
02末期
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ロクヨンマル
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640
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感染症
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01伝染病
02エイズ
03その他
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ロクゴウマル
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650
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痴呆症
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ロクロクマル
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660
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先天性異常
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ロクナナマル
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670
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常習者
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ロクハチマル
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680
|
社会死状態
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ロクキュウマル
|
690
|
加害
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ナナイチマル
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710
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市町議会議員、市町職員
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ナナニイマル
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720
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消防職員(家族含む)
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ナナサンマル
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730
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消防団員
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ナナヨンマル
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740
|
著名人
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ナナゴウマル
|
750
|
軽症
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||
ナナロクマル
|
760
|
中等症
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ナナナナマル
|
770
|
重症
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||
ナナハチマル
|
780
|
収容断り
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||
ナナキュウマル
|
790
|
医師搬送
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事故報告等
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ハチイチマル
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810
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途上交通事故(人身)
|
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ハチニイマル
|
820
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途上交通事項(物損)
|
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ハチサンマル
|
830
|
途上故障走行不能
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||
ハチヨンマル
|
840
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交通渋滞・踏切、現着遅れる
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||
ハチハチマル
|
880
|
AVM確認
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||
ハチキュウマル
|
890
|
赤色灯確認
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原因・情報等
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キュウイチマル
|
910
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放火
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|
キュウニイマル
|
920
|
放火の疑い
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キュウサンマル
|
930
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弄火(火遊び)
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キュウヨンマル
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940
|
災害による死者
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||
キュウゴウマル
|
950
|
災害による傷者
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||
キュウロクマル
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960
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活動中一般人へ損傷
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||
キュウナナマル
|
970
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職、団員の公務災害
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||
キュウハチマル
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980
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職員に対する加害
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感明度
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メリット1
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雑音の中にかすかに通話らしいものが聞こえる。
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メリット2
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雑音が多く又、ひずんで何回か繰り返せば、話が通じる程度。
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メリット3
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雑音ひずみは多少あるが割合容易に通話ができる。
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メリット4
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雑音ひずみは多少残るが充分明快な通話ができる。
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メリット5
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雑音が全くなく、非常に明快な通話ができる。
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